2012年8月29日水曜日

冷凍かきdeベーコン巻き

当社が扱う、広島産のカキ(マガキ)の旬は冬から初春にかけてです。

冬の中でも、2~3月に水揚げされるカキは身がプリッとして、
栄養価が高く、一番おいしいといわれています。


しかし、そんなプリップリのカキも夏に味わうことができるのです!

もっともおいしい旬の時期に急速凍結したカキは、旨味をそのままギュッ
閉じ込めているため、解凍して調理しても旨味が失われないのです。

今回は、そんな「冷凍かき」を使って、
『かきのベーコン巻き』を作ってみました。




















見た目も、生のカキとほとんど変わりません。
独特の磯の風味も、新鮮な生のカキと変わらず、エキスがギュッ
つまったままで、とてもおいしいです!
  
またこの「冷凍かき」は、一粒ずつ凍結してあるので、旬の時期以外にはもちろん、
旬の時期でも、少量ずつ食べたい分だけ使え、とても便利なのです!
 


2012年8月20日月曜日

夏にアツイ!サザエのつぼ焼き

夏休みに大好物の貝のひとつ、サザエのつぼ焼きを食べました。
口の中に入れた瞬間、ふわ~っと磯の香りが広がり、幸せ絶頂!
旨味が凝縮した汁も筆舌に尽くせないほどのおいしさ!








堪能したのは 、この写真のサザエなのですが、角がたくさんあるのが、ちょっと気になります。
そう、このサザエは荒波の日本海で一生懸命踏ん張って育ったサザエなのです。

荒波の中で育つサザエには、岩などから剥がされても、遠くまで転がらないように、
たくさんの角があると言われています。

もう一つ気になる、巻貝特有の硬くて丸い蓋。
小さい頃、食べた後もなぜか捨てられず、家に持って帰っていた蓋。

この蓋のおかげでサザエは殻内に海水を蓄え、陸に上がっても3~4日ほど
生き延びることができるのですね!
また、約9kgもの引っ張る力に耐えられることで、捕食者から身を守っているそうです。



魚介類には、おいしく食べられる があり、漁や水揚げの解禁期間が
設けられているものも少なくありません。

当社が取り扱っている広島かき(マガキ)は、10月頃解禁になる冬の味覚です。
春から夏にかけて解禁となる貝では、サザエやアワビなどが有名ですね!

このような季節が限定される の魚介類はやっぱり食べずにはいられません。

2012年8月8日水曜日

~ 瀬戸内海クルージング ~

当社の遊漁船で、瀬戸内海フィッシングとクルージングをお楽しみください!


                 ≪ Ocean Point V 号 ≫
               ・ 全長        17 m
               ・ 全幅         5 m
               ・ 旅客定員数      12  名
               ・ 速度         15  ノット



【 基準価格(フリードリンク)】
・6時間・・・12万円  ・8時間・・・16万円

* フィッシングとクルージングのご利用はチャーターのみです。
* チャーターの最低時間は6時間です。
* 周遊コースと料金はお問い合わせください。


TEL : 0120-757-264 (084-930-0311)
e-mail : info@oceanpoint.jp


担当 : 大藪(オオヤブ) ・ 江草(エグサ)




遊漁船業者登録番号:広島県知事 第6044号



2012年8月1日水曜日

牡蠣早剥き世界大会!?

2012年度の「牡蠣早剥き世界大会」が7月15日、カナダのウィスラーで開催されました。


バンクーバー新報 )

何事にも、世界一を競う世界大会がありますが、この大会、
今まで気にとめていませんでした。

日本代表選手権もあったのですね。

審査基準は、①30個をいかに早くきれいに剥くか ②殻を壊さない ③殻の中の海水をこぼさない
④上下の貝柱を切断する ⑤身を傷つけない ⑥きれいに並べる ⑦ケガをしない、だそうです。

残念ながら、日本代表選手は優勝できなかったようですが、
渡航費、宿泊滞在費、エントリー費用すべて優遇されたそうです!

日本予選での応募は18名と控えめだったようなので、
狭き門ではないのかもしれません!

世界大会も12名での戦いなので、
広島から世界一!も現実的なお話。